

完全セルフ・プロデュース、100%自主制作によるアンバランス・レーベル第一作にして、全く新しいアルバム制作のイノベーションを世に提示した問題作であり、ヒリヒリ感と焦燥感の充満した再出発のファンファーレ。
アンバランスサーカス楽団のアコースティック・サウンドに乗せて、ビクター時代4曲の再録と新たな名曲群が躍動する。
龍之介第二幕がここからスタートする。
1. ロマンチストの月
2. アンバランス サーカス
3. おんなのひと
4. アンソールのパレットはいつも変拍子
5. ジェニー ジェニー ジェニー
6. カザミドリ
7. 始発電車を待ちながら
8. 白い花
9. クロワッサン
10. ヒトリシズカ